水無月VS博多水無月
ほんとは6月30日に食べると悪魔払いが出来て、残り半年を無事に過ごすことができるそうな。去年は早めに今年は過ぎてからだけどご利益あるかしらん。まずはよく知られた水無月を。
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次に、ここ最近知ったのだけど「博多水無月」というのがあるらしい。水無月を博多の新名物にせんと菓子組合の方々が8年前より作りはじめたそうな。基本は「小豆とわらび粉を主原料にして笹の葉で巻く」というもの。もっと早く知っていたなら口に入ったかもしれないのに、これは期間限定商品、5月~7月のはじめ頃までしか売られていません。来年まで待てない!!でネットでレシピを探して作ってみることに。。。
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c0017736_2351399.jpgこの水無月は上用粉と葛粉で作った外郎生地の上に自家製なんちゃって小豆鹿の子をパラパラとのせて蒸し器で作りました。

外郎のモチモチとした歯ざわりとやさしい甘さがなんともいえません。とても美味しい。冷蔵庫で冷やしていただいてもさほど固くならず、美味しゅうございました。


c0017736_23515813.jpg博多水無月。ちょっと色がよくないのですけど、これには小豆粒餡(このたびは手抜きして缶詰を使っちゃいました)とこれまたなんちゃって小豆鹿の子が入っているからなのです。

これは鍋で練り練りして作りました。わらび粉の他に寒天も使っているので、プルンプルンとした食感でいくらでもスルスル入っていきます。これも冷蔵庫で冷やしても食感は変わらずずっと柔かいままでした。

ほんとは笹でtablemei2さんのようにお星様を作りたかったのですが、ウチの笹は短すぎてせいぜい笹舟を折るのがやっとこさ。


c0017736_23523218.jpg鹿の子を作るにはお砂糖たっぷり使って、手間隙がかかって、小豆の煮方も難しいのらしいのですが、すべて中途半端に作ってみました(汗)。

お砂糖は小豆(乾燥)と同量、小豆が踊らないようう重石をかけて、3~4日甘味を染み込ませました。ほんのりとした甘さに仕上がりました。
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by mintoto2 | 2006-07-09 23:55 | 和菓子
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