2007年 10月 11日 ( 1 )
リストランテ東の丘
先月、まだまだ暑い日に「リストランテ東の丘」へランチに行ってきました。このお店は小高い丘の上にあり、窓から眺める素晴らしい景色もごちそうの一つなんですよ。
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一見、川のように見えますが、ここは関門海峡。対岸は本州・山口県です。
お盆の頃、「関門花火大会」があって下関市・北九州市の両岸から花火が打ち上げられそれはそれは壮観だとか。残念ながら私は一度も見に行ったことはありませんが。

眺めはさておき、お料理が運ばれてきました。最初は「さつまいもの前菜」。
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薄っすらとした塩気に裏ごしされた冷たいさつま芋が舌に心地よく目にも涼しげな一品でした。上にのっているのはトマトを小さく切ったもので、イクラではありませぬ。念のため。

次は、「半熟卵と海老のクロスティーヌ」。ん、クロスティーヌって何だべか?
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真っ白な卵が何やら怪しげな紫色のソースに染まって、引きつつもナイフを入れると、鮮やかなオレンジ色の黄身がトロリと流れでてきてなんとも魅力的。一番下はバケット、次に海老、てっぺんには半熟卵の3階建て。ナイフとフォークを使っていただきます。
紫色のソースはバルサミコ酢とあとなんとかで出来ているとかで、酸っぱくて酢独特の臭いがします。全体的に塩気が薄すぎて「素材はいいのに食べるの辛いかも」と文句タラタラ胸に秘め食べすすんでいくとニンニクの効いたバリバリバケットに辿り着きました。一瞬にして好転。美味しいかも!(笑)

ここはリストランテ。本日のパスタは「ポモドーロ」。それに何の変哲もない「サラダ」。
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パスタはしっかりアルデンテ。きのこもたっぷり入って、多少塩味が薄くはあるけど、コクのあるトマトソースは丁寧に作られているのがわかります。
サラダはご覧のように、葉っぱがチラリ、胡瓜の薄切りがホラリ。パプリカのヒラヒラが彩りとしてあるだけ。期待も何も…ところがどっこい、口に入れると驚きました。キンキンに冷やされた野菜達の食感のいいこと。レタスも水菜も胡瓜もパリパリと音を立てて。楽しい。さらに醤油ベースのドレッシングの美味しいことといったら。恐れいりやした。

と、ここらで満腹中枢から「そろそろ」のお声が。気付かぬふり。

肉料理は「牛イチボのステーキ」。
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イチボって部位はもも肉なんですけどとても柔らか。ソースもしつこくなく美味しい。
添えの野菜は、ペークドポテトとセロリのソテー、それに栗のペーストでした。

次に、なにやらリストランテには似つかわしくない器とお玉、それにお鉢が運ばれてきました。黒いお鉢は火傷しそうなくらい温められて。これから何が始るのでしょうか。
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c0017736_1275925.jpg本日のメーンイベント、「海鮮おこげ」。鉢も具材も熱々にして、おこげ目掛けて注ぎ入れると、ジャージャーと大音響が。隣席から何か起こったのかと覗き見されちゃいました。
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ここはリストランテ。何故におこげがと思うのですけど。普通、おこげと言ったら中華ですよね。ところがここのは和風なんです。お出汁のきいたきのこたっぷりの海鮮おこげ。珍しいでしょ。すごく美味しいんですよ。汁まで飲み干したらお腹がいっぱいに。ぐるじい。

最後にデザート「洋梨のタルトと季節のフルーツ」とコーヒーを。
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甘い物は別腹のはずなのに、その別腹が見当たりません。どうしたことか。無理矢理押し込んだら、片腹が痛くなり身動きとれない程に。こうなると苦行です。暫くすると落ち着いて、やっと生きた心地に。ヤレヤレ。皆さん、食べすぎには注意しましょうね(^_^;)。

ここは工業都市・北九州。工場や煙突、倉庫群が見えます。左に突き進むと玄海灘・日本海へ出ます。右へ進むと関門橋をくぐって周防灘へ。これは2枚の写真を繋ぎ合わせました。あまり間があいてないのに光の具合が変わってしまいました。
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★ リストランテ東の丘 ★  →HP
c0017736_129051.jpg北九州市門司区矢筈町10-14
電話   093-372-0553
定休日 水曜日 
駐車場 有り
今回頂いたのはランチの「おこげ懐石」。人気のレストランらしくお昼時は満席になることも。予約してお出かけくださいませ。

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by mintoto2 | 2007-10-11 02:00 | ランチ