レシピ。金柑バター・金柑ソース・金柑のジュレ
金柑のジュレから、ひょんなことに金柑バターや金柑ソースが出来てしまいました。
というのも絞りカスをなんとか利用したいとの苦肉の策からでした。
これが思いのほか大ヒット♪(あくまでも私的にですけど) 一応レシピ記しておきますね。
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バター、ソース、ジュレを作るその前に、まずは金柑を煮出すところから始めます。

<材料> 金柑 500g、水 1000cc、クエン酸 小さじ1/2
金柑はよく洗ってヘタの部分を取り除き、横半分に切って竹串2本で種を取り出します。分量の水で種の周りについているネバネバ部分(ペクチン)を洗い落とします。鍋にその水とクエン酸を入れて混ぜ、金柑も入れて、弱火で1時間ほど煮ます。それを布袋に入れて一晩かけて自然に漉します。この絞りカスが金柑バターやソースに、液体がジュレになるのですけど…。

金柑バター(電子レンジとミキサー使用)
 金柑絞りカス 150g、バター 50g、グラニュー糖 50g、レモン汁 小さじ2
耐熱容器に材料を全部入れラップをして、グラニュー糖やバターが溶けるまで電子レンジにかけます。約3分ほど。途中何度か取り出してまぜます。粗熱を少々とった後ミキサーにかけ、滑らかな状態になったら出来上がり。これをパン(シンプルなもの)やスコーンに塗って食べると、もうそれはそれは美味しいんです。これは稀にみるヒット作だと自負しているのですけど。

金柑ソース(ミキサー使用)
 金柑絞りカス 150g、グラニュー糖 50g、レモン汁 好み、水 少々、洋酒 少々
金柑・グラニュー糖・レモン汁をミキサーに入れ、ほどよく回るように水を足しながらミキサーにかけます。味見をして好みの甘さ・酸味になったら洋酒をたら~り。これでぐ~んと美味しくなってヨーグルトとの相バッチリです。

金柑のジュレ
 金柑液 300cc、グラニュー糖 100~150g、レモン汁 小さじ2
鍋に金柑液とグラニュー糖、レモン汁を入れて、トロミがつくまで煮ます。濃度がつくと、噴出したり焦げやすくなるので注意が必要です。

金柑のジュレ(ジェリー)、理想は「妖精のだらだら生活」のhiromiさんが作られたこちら
が憧れのジュレ、これがなかなか手強くて、永遠にと思われるほど作り続けました。

1度目 なんとはなしに林檎のジュレと同じ作り方をしたところ、煮詰めても煮詰めてもなかなか固まってくれません。とろ~りとした状態のまま。
2度目 固まらないのはペクチンがうまく抽出できてないせいではないかと思い、ペクチンを買ってきて投入。それでも固まってくれません(T_T)。
3度目 調べてみると金柑にはペクチンは多いそうで、足りないのは酸味だということがわかり、今回からクエン酸を投入。レモン汁100ccに対してクエン酸小匙1杯分だとか。しかーし結果はとろん。なかなかプルンプルンにはなりません。ふぇ~( ̄‥ ̄)=3。
4度目 えへへ、我ながらしつこいと思いますけど性分でんねん(^_^;)。今回は種の回りのヌルヌルした部分を洗い出して入れてみました。



イエーイ!ちょっと柔わらかめですがプルンプルン♪ 
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調べてみるとジュレを作るには1%のペクチン、60%の糖分それと酸が必要とのこと。ペクチンは酸によって溶け出すそうで今回はクエン酸を。とろみは大量のお砂糖が必要で、減らすとなかなか固まってくれないそうです。なのでこのジュレ激甘。でもすっごく美味しいの!!!
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by mintoto2 | 2007-03-29 22:15 | 料理
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