いきなり団子(だご)
熊本名物「いきなり団子(だご)」をご存知でしょうか?

以前、熊本は阿蘇へ行った時食べたのですが、その美味しさにびっくりしました。
中に入っているお芋が、ちょっとそんじょそこらの芋とは格段に違って美味しいのです。
私達が、買ってすぐに車の中でアツアツを頬張りながら絶叫していたら、お店のおじさんが
顔を出してニコニコして近づいてきました。
「どう?」 「美味しいです!」
「そうかい」 「特にお芋がメッチャ美味しい!」と美味しいを連発^^;。
「芋が違うからな」 「そんな美味しいお芋、どこに売ってるのですか?」
「契約栽培してもらっている」 「あー、買えないのね、残念!」
するとおじさん店の奥からなにやら持ってきて差し出します。
「あー、これが美味しい芋なのね」と見つめていたら
「持ってお帰り」 「ひょえ~♪、では代金はいかほど?」
「そんなもんはいらない、次又買っておくれ」「はーい!お言葉に甘えていただきます」
お家に帰って、さっそく我流に作ってみたもののお芋は美味しいんだけど、なんかね皮がよくないのよ。あれは芋・餡子・皮が調和してないと美味しくないものでした。

今回、再度挑戦。
まずさつま芋は「ベニアズマ」。糖度が高く、ホクホクして鮮やかな黄色。関東85号とコガネセンガンの掛け合わせ。熱狂的なファンも多いらしい。ってつい最近知ったけど^^;。
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皮はネットでいろいろ調べて「いきなり団子」名人といわれる方のレシピを拝借。
薄力粉と米粉(上新粉)、サラダ油も入れるらしい。フムフム。なかなかヨサゲな出来上がり。
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ではでは、いざ入刀、えい!やっ!
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こんなん出来ました(^o^)丿。
早速、ハフハフ食べましたとも。おお!(◎-◎)この味ざんす!皮も芋も餡もよろしざます!
興奮しながら1個を食べると、なんだかお腹一杯に。うう、たった1個は無念。
お腹がいいのに、何故にまだ食べようとしているのか、うう、性分でんねん^^;。
やっとやっと2個完食致しました。もう満願、満足、満腹でございます。ウプッ。

本物のレシピは↓でご紹介するとして、少人数で食べる分量と作り方を記しておきますね。
<材料(5個分)>
さつま芋・・・・・・・250g(結構大き目)
薄力粉・・・・・・・・100g
上新粉・・・・・・・・20g
砂糖・・・・・・・・・・20g
塩・・・・・・・・・・・小さじ1/2
サラダ油・・・・・・大さじ1/2
水・・・・・・・・・・・適宜(様子をみながらね)
小豆粒餡・・・・・150g

<作り方>
(1) 薄力粉・上新粉・砂糖・塩・サラダ油に水を加えこねます(耳たぶの柔らかさ)。
これを1時間ねかせておきます。その後5等分にしておく。
(2) 小豆粒餡を5等分にして丸めておく。
(3) さつま芋はきれいに洗ってラップに包み、電子レンジで柔らかくしておく。
(4) レンジから取り出し、幅2cmの輪切りにする。その上に餡子を平たく乗せる。
(5) 生地を手にとり、丸く広げここに「さつま芋餡乗せ」を置き包みます。
(6) 蒸し器で約10分蒸したらできあがりです。

■くまもとあぐりんネット 産地の食卓レシピ
地元では有名な「いきなり団子」名人、宮本万里さんのレシピです。
http://agrin.kumanichi.com/recipe/1016.htm#kansho
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by mintoto2 | 2005-10-27 21:34 | 和菓子
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