水無月(和菓子)
水無月というお菓子、つい最近知りました(和菓子の本で)。
外郎生地の上に小豆を乗せて蒸し三角形に切り分けられた菓子で、生まれてはじめて食べました。ムムム。
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その昔、宮中に氷を献上する行事が6月に執り行われることに因んだお菓子なんだそうで、三角形は氷室の氷を表し、小豆は悪魔払いの意味をもつとのこと。
京都では夏に病にかからぬよう、これから半年を無事に過ごせるようにと願いをこめて水無月をいただく。有難いお菓子のようです。口にせずしていらりょうかですね。
しかし氷室の氷を口にすると夏痩せしない言い伝えがあるんだって…そんなぁ。

この外郎生地は上新粉と葛粉で作りました。食べた感想は、本物を知らないのでなんともかんとも、冷蔵庫に入れていいものかどうかも分からず、次の日いただいたら固くもならず味がしまってなかなか美味しゅうございました。自分的にはもうちょっと弾力があって柔かめがいいなぁと。

■キッチンでつくる茶席の和菓子 金塚晴子
  淡交社 ¥1800
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by mintoto2 | 2005-06-21 02:33 | 和菓子
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